映画『南京の真実』の製作発表は、2007年1/24に日本文化チャンネル桜によって行なわれました。                                     昨年は南京事件70周年にあたり、「南京大虐殺」をテーマとする反日映画が12本作られていると言われています。                               当blog(ブログ)では、you tube(ユーチューブ)動画も交えながら真相をご紹介します。

反日ネットワークの暗躍!?

昨年・2007年1月、サンダンス映画祭で上映された映画『南京/NANKING』。
アメリカAOL副社長である、テッド・レオンシスがドキュメンタリー形式で製作。
しかしその実態は、中国系米国人であるアイリス・チャンの『レイプ・オブ・南京』を
ベースとしているのです。

アイリス・チャンの『レイプ・オブ・南京』は、1997年11月に出版されました。
そして同時期、ジョン・ラーベの『南京の真実』も発刊されています。
『レイプ・オブ・南京』というこの本は、史実に基づくものではなく、
事実関係も曖昧且つ捏造写真も多数使用されているもの。

「南京事件」後60年も経って、このような捏造本が世に出された訳は何か!?
その背後に、中国系アメリカ人による反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」
の存在があると言われています。
そして、テッド・レオンシスの後ろにも、この「世界抗日戦争史実維護連合会」が
糸を引いているとの事。

この反日華僑組織は、昨年のマイク・ホンダによる「従軍慰安婦問題」に関する
米国下院外交委員会での対日非難決議案が賛成多数で可決された事でも有名です。
「慰安婦制度は日本政府による軍用の強制的な売春」と決めつけるこの決議。
日本政府が2年がかりで集めた資料の中には、そのような事実を示す証拠は
ありませんでした。
慰安婦は民間の業者によって集められて、軍は性病予防に関与していたのです。
「世界抗日戦争史実維護連合会」の幹部らが、慰安婦決議案の可決促進を
協議したそう。
マイク・ホンダ議員は、「世界抗日戦争史実維護連合会」などから多額の政治献金を
受けているチャイナ・ロビーなのです。


      


この抗日連合会は、1994年に在外中国系住民により設立されました。
中国政府とも密接な絆を持ち、戦争・歴史に関して日本を一貫して非難。

ここでも米国では、ベストセラーになったアイリス・チャンの『レイプ・オブ・南京』
の影響があると言われています。
一連の動きには、日米同盟に水を差そうとする中国の思惑が見え隠れする。
「南京事件」「慰安婦問題」による、反日プロパガンダ戦略。

史実を世界に発信する会(Society for The Dissemination of Historical Fact)では、
ネット上での情報発信を行なっています。
「グーグル八分」なる、ネット上の検閲もあるそう。
日本発の情報の行方は、如何に!?


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