南京事件70周年にあたる、昨年・2007年12月13日。
その日に向けて、「南京大虐殺」をテーマとした映画が12本も製作中だとか。
反日プロパガンダを目的としたもので、中国やその資本が絡んでいるそうです。
これに対抗するのは、日本文化チャンネル桜の水島 総社長が自ら監督する、
映画『南京の真実』のみです。
2007年1月、アメリカのサンダンス映画祭では、AOLの副会長であるテッド・レオンシスが
制作総指揮した、映画『南京/NANKING』が上映されました。
サンダンス映画祭とは、9.11の復興支援などを目的に創られた新しいものです。
独立系映画祭の最高峰と言われていますが、映画『南京/NANKING』は、
最優秀編集賞を受賞したそう。
ところが、本作を実際に見た日本人によれば、この映画こそ捏造極まりない。
1944年に米国で製作されたプロパガンダ映画『バトル・オブ・チャイナ』のシーンが
用いられているそう。
上海爆撃として使用されている映像が、南京爆撃として用いられるなど、信憑性に
疑問が残ります。
因に『バトル・オブ・チャイナ』とは、フランク・キャブラ監督が撮った作品です。
又、「爆撃下の赤ん坊」という、ライフ紙掲載の有名な捏造写真が使われるといった
お粗末さだったとか。
この点を記者会見場で指摘された監督らは、これらを否定する事もなく、
「どうぞ記事にしてくれ(You can write a paper.)」 と開き直りました。
米国の専門家の間では、『シンドラーのリスト』などの名作と同等に扱うあり様。
この映画は、中国中央テレビの協力を得て製作されたそうなので、
中国側のプロパガンダ戦略が見事図中にハマったと言えるでしょう。
この映画『南京/NANKING』は、1997年12月に発売されたアイリス・チャンの
「レイプ・オブ・南京」(The Rape of Nanking)をベースとしています。
テッド・レオンシスは、米国内での映画『南京/NANKING』無料オンライン配信を検討中とか。
日本にとっては同盟国である、アメリカでのプロパガンダ戦術です。
正しい歴史観を、世界中に発信していかなくてはなりません!
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映画『南京の真実』の製作発表は、2007年1/24に日本文化チャンネル桜によって行なわれました。 昨年は南京事件70周年にあたり、「南京大虐殺」をテーマとする反日映画が12本作られていると言われています。 当blog(ブログ)では、you tube(ユーチューブ)動画も交えながら真相をご紹介します。