映画『南京の真実』の製作発表は、2007年1/24に日本文化チャンネル桜によって行なわれました。                                     昨年は南京事件70周年にあたり、「南京大虐殺」をテーマとする反日映画が12本作られていると言われています。                               当blog(ブログ)では、you tube(ユーチューブ)動画も交えながら真相をご紹介します。

映画『南京の真実』・第1部「7人の死刑囚」試写会

   南京の真実 上映会募集

映画『南京の真実』・第一部「七人の死刑囚」試写会は、盛況のうちに上映する事が出来ました。
     1/25   東京・有楽町 よみうりホール
     2/ 9   大阪・八尾市 プリズムホール

1/25の試写会を見た方の感想を、ご覧下さい。


      


2007年11/26のロイタービデオニュースに、映画『南京の真実』の取材映像がアップされていました。
監督である水島総氏へのインタビューもあります。余計なねじ曲げ報道では無さそうです。
           (中略)
A new Japanese movie claims the Nanjing massacre in China never happened.
Controversial Japanese documentary "The Truth about Nanjing" seeks to refute China's claims
about the 1937 Nanjing massacre.
Reuters visits the set of the movie, one of at least four being made on the subject this year,
and talks to the director Satoru Mizushima about the incident on the eve of its 70th anniversary.
Soundbites: Satoru Mizushima, director of "The Truth About Nanjing"
 (以下、日本語訳)
日本の新作映画が、中国における南京大虐殺など決して起こっていなかったことを主張している。
論争となっている日本のドキュメンタリー「南京の真実」は、1937年の南京大虐殺に関する
中国の主張に反駁することを試みている。
ロイターは今年、その題目で作られる少なくとも4つの内の一つである映画のセットを訪れ、
(南京大虐殺)70周年記念の直前にその事件について水島総監督にお話を伺う。
   ( trekkey77さん投稿の、You Tube動画より文章を抜粋しました。)

第一部「七人の死刑囚」は、東京裁判(極東国際軍事裁判)でA級戦犯として処刑された
7人の方々に焦点を当てた作品です。


      


東京裁判でA級戦犯として絞首刑になったのは、
    東条英機  板垣征四郎  土肥原賢ニ  松井石根  木村兵太郎  武藤章   広田弘毅
この方々でありました。
A級戦犯とされた人々に対する罪状は、

 「平和に対する罪」「人道に対する罪」

この罪は、戦後ニュルンベルグ裁判を開く際に決められた、言わば事後法。
「法の不遡及」に違反した、国際法を無視した暴挙なのです。
東京裁判最高司令官であった、マッカーサーによって開廷されたこの裁判は、
「戦勝国が敗戦国を裁くリンチ」「戦勝国による報復劇」でした。
その狙いは、

1.白人に歯向かった唯一の有色人種である、日本人への復讐。
2.日本人に贖罪意識を植え付けて、二度と再起出来ないようにする事。


      


GHQが長い間公開しなかった、ブレークニー弁護士の陳述をご覧下さい。


      


東京裁判の中で唯一国際法学者であったラダ・ビノール・パール判事は、
この報復劇に異を唱えました。


      


東京裁判は、このように国際法上その違法性が指摘されています。
東京裁判を開廷した最高司令官であったマッカーサ自身が、
1951年5/3に米国上院軍事外交合同委員会において、こう証言しているのです。

Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
 (したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
  大部分が安全保障(自衛) の必要にせまられてのことだったのです。)


  大東亜戦争は、自存自衛のための戦争であった。
  東京裁判の裁定は、誤りであった。

それはマッカーサー自身が後に朝鮮戦争で、日本の地政学的・戦略的な意味を悟ったに他ならないからなのです。


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